雹被害によるテラス屋根修繕工事

 ジメジメとした梅雨時季となりました。
 長引いては困るけれども、短すぎても作物などには迷惑なことで、平年並みが良いのですが今年はどうでしょうか。
 私はこの地域に生まれ育ってきましたが、今年3月の大きな雹が降ってきたのはビックリでした。夕方当たりでしょうか、パンパンと住宅に小石の当たるような音がしたので、外に出てみると、数cm程の雹が降りました。
 春、他の地域ではテレビニュースなどので見たことはありますが、あれだけ大きい雹を見たのは初めてではないでしょうか。
 今回はその雹被害にあった2件の紹介です。

 1件目、庭にある独立したテラスの波板屋根が雹被害で穴が空いてしまいました。
 雹によって無数の穴が空いており、大きいものであれば、5cmほどの穴もありました。
 季節波板屋根を取外し、新しい屋根を張っていきます。
 ポリカ波板屋根を張り、ポリカフックで固定し、復旧しました。
 きれいになりました。
 2件目、住宅壁に取付けてあるテラス。
 こちらも雹被害で波板屋根に穴がたくさんありました。
 屋根を全て取り外します。
 ステンレスフックでポリカ波板屋根を張っていきます。
 完成です。
 きれいになりました。

 今回は雹被害による工事でしたが、テラス工事等を検討している方は弊社までお気軽にお声をおかけください。

本稿はインスタグラムで動画として投稿をしておりますので、あわせて閲覧をお願いいたします。
https://www.instagram.com/sankeihousing

[工事内容]
 テラス屋根修繕工事
[使用材料]
 ポリカ波板、ポリカフック、ステンスレフック

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