イナバ物置設置工事

 毎日毎日寒い日が続いております。
 この時季には、ストーブやらウィンターレジャーの道具(スキーやスノボ)などを出したりしまったりします。
 しまうスペースがないなんてこともあります。
 そんなときは物置が便利です。
 庭に置いてあるキャンプ用品などを物置にしまいたいとの要望でイナバ物置FS-1515Sを設置します。
 残念ながら設置前の写真を撮り忘れてしまいました。
 基礎としてブロックを地面に伏せて、土台を組みます。
 物置工事はこの工程が一番時間がかかります。
 床を張り、柱、鴨居(柱上の前)、桁後(柱上の後)、妻板(柱上の横)を組み立てます。
 これで骨組みが完成です。
 屋根をのせ、壁、鼻隠(鴨居と桁後のカバー)を取り付けます。
 扉を組立て、完成です。
 雨樋と転倒防止工事は物置組立完成後に行いますが、壁を取り付けると雨樋と転倒防止工事の作業ができるスペースがないため、組立の途中で行う場合もあります。
 扉は4色から選べます。
 本現場はプラチナシルバーです。
 物置の庫内はこのような感じです。
 この物置の棚板は横に取り付けるタイプです。
 バッテリー駆動の電動工具の代表格、インパクトドライバーはこの物置工事では大活躍です。
 ビスなども打てますので、一家に一台あっても良いかもしれません。

 物置は設置スペースに左右されますが、なるべく大きいサイズをお選びになった方が良いです。
 また通常サイズよりも背の高い種類の物置を選択した方が長物を収納するのに便利です。
 物置に関することであれば弊社にお声をおかけください。


本投稿はインスタグラムで動画として投稿をしておりますので、あわせて閲覧ください
https://www.instagram.com/sankeihousing

[工事内容]
 物置設置工事(転倒防止工事含む)
[使用材料]
 物置:イナバ/フォルタFS-1515S(雨樋セット含む)
       扉色 プラチナシルバー
 基礎:ブロック(CB120,CB150,CB190)

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