玄関扉鍵交換工事

 私が子どもの頃、家の鍵の施錠は就寝前くらいでほぼ日中は開いていました。今では常に玄関鍵は閉めてあるのが当たり前になりました。
 また夕方に出かけるときは、室内の電気は消したものですが、今では防犯のためリビングの照明はつけて外出することも多くあるようです。

 玄関扉の鍵の調子が悪くなり、使い勝手が悪いとのことでした。
 アンティーク調の鍵とドアハンドルです。
 ドアハンドルは回るのですが、デットボルト(錠を施錠するための四角のボルト)とラッチ(扉が勝手に開かないようにする金具、日本語ではかんぬきという意味)の調子が悪く、機能していませんでした。
 古いドアハンドルと鍵を外し、GOAL社製のアンティック錠とドアハンドルを取り付けました。
 ドアハンドルは少しおしゃれになりました。
 以前の錠よりもシンプルなデザインになりましたが、これで安心して玄関を利用できます。

 物騒な事件がテレビやネットで多く報道されています。
 できる限りの防犯対策をして、そのような事件から身を守ることが重要になっています。
 鍵が壊れてしまった、新しい鍵にしたいなどのご要望がありましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。

本投稿はインスタグラムで動画として投稿しておりますので、あわせて閲覧ください。
https://www.instagram.com/sankeihousing


[工事内容]
 玄関扉鍵交換
[使用材料]
 錠,ドアハンドル:GOAL アンティック錠,ドアハンドル

コメント