家族で外食のお店を決める際、皆が同じものを食べたいわけではないので、決定権のある者が最終判断をするか、ファミレスなど色々な料理がある店を選ぶかの2択ではないでしょうか。
同様に、物置は欲しいけど自転車バイク等も入れたいというケースをよく聞きます。
そんな場合、物置とサイクルポートが必要となりますが、どうしても費用がかさみます。
この現場では物置スペースの床に、床保護のためにコンパネを敷きました。 そんなとき、あぁ~こんなのあったらいいなぁ~なんてことに答えるのがメーカーです。
開放スペース併設物置という商品があります。
開放スペース併設物置という商品があります。
向かって左側が物置スペース、右側が開放スペースです(各スペースが反対の仕様もあります)。
物置スペースには濡れて欲しくないものを収納、開放スペースには農作業の道具や自転車、バイクなど多少風雨にさらされても大丈夫なものを収納できます。
開放スペースの床部はコンクリートが好ましいと思います。 省スペースで2つ異なった種類のものを収納できるメリットがあります。
ただ、お互いにスペースを分け合っているので多くのものを収納できないというデメリットもあります。
ただ、お互いにスペースを分け合っているので多くのものを収納できないというデメリットもあります。
それぞれの使用目的と設置場所等を熟考して、物置を剪定していただければと思います。
物置を検討している方は是非、弊社にご相談ください。
[工事内容]
物置組立
[工事内容]
物置組立
土間コンクリート打設
[使用材料]
イナバ/フォルタウィズ FW1822+18KH
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